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労働新聞 ニューライト連合結成で論説

 労働新聞13日付は、ハンナラ党をはじめ南朝鮮の極右保守勢力が最近、ニューライト全国連合を結成したことと関連した論説を掲載した。

 論説は、ハンナラ党と新保守勢力が追求しているのは南朝鮮で大勢となっている民族共助と自主統一、進歩改革の流れを遮断し、奪われた権力を再び強奪することだとして、「南朝鮮の各階層人民は、ファッショ統治の悪夢が再現されるのを防ぐために総決起して反保守大連合を実現し、ハンナラ党の気勢をそぎ『新保守』の結託と挑戦を粉砕すべきだ」と指摘した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2006.1.19]