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2.16慶祝全国デッサン祭典開幕

 2.16慶祝第1回全国デッサン祭典が3日、開幕した。

 専門家、非専門家部門に分けて行われる今祭典には、地域、機関別のコンクールで高く評価された830余点の作品が出品された。

 会場には、「豊作の田畑を訪れて」「千里馬の翼を広げてくれて」「自ら兵士のデッサン画帳も見て」「明日への信念と楽観を植えつけて」「百発百中の射撃術を見せて」「白頭山密営生家」をはじめ、白頭山3大将軍の不滅の革命業績を描いた作品が展示されている。また、朝鮮の軍隊と人民の英雄的たたかいぶりや愛国心を反映した「五聖山の兵士」「援軍の代」「ミル平野の主人」「初の出鋼」と、学生少年の姿を描いた「早くなりたい」「ちびっこ軍犬手」「金剛山釈迦峰」「内金剛のポドク岩」などもある。

 平壌国際文化会館で行われた開幕式には、朝鮮労働党の金仲麟書記と金勇進教育相、金慶虎青年同盟第1書記らが参加した。

 金鎮成文化相の開幕の辞のあと、参加者は展示された作品を見て回った。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2006.2.9]