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朝鮮で環境影響評価法 5章33条が採択

 平壌2月21日発朝鮮中央通信によると、朝鮮で環境影響評価法(5章33条)が採択された。

 第1章の環境影響評価法の基本には、法の使命、環境影響評価文書の申請と審議原則をはじめ諸原則、法の適用対象などが規定されている。投資原則では、国家が環境影響評価部門で外国、国際機構との交流、協力を発展させるということと同法の適用対象を具体的に明らかにした。

 第2章と第3章には、環境影響評価文書の作成、申請、審議における原則的要求と手続、方法上の問題が規定されている。第4章と第5章には、環境影響評価決定の執行と環境影響評価活動に対する指導、統制における原則的問題が規定されている。

[朝鮮新報 2006.2.28]