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朝ロ経済、文化協力協定締結57周年で宴会

 朝鮮とロシア間の経済及び文化協力に関する協定締結57周年に際し、大同江外交団会館で16日に宴会が催された。

 あいさつしたアレクサンドル・マチェコラ臨時代理大使は、同協定が両国間の協力を強化する確かな土台になったと強調した。

 臨時代理大使は、朝鮮人民が社会主義強盛大国の建設と経済力の強化発展と勤労者の福利増進のための事業でより大きな成果があることを望むと強調した。

 盧斗哲副総理は、朝ロ両国間に締結された最初の政府協定であった点を強調し、これが両国間の親善と協力を強化するうえで大きく貢献したと指摘した。

 また両国首脳の格別な関心の中で、最近、朝ロ間に政治、経済、文化などの各分野で協力を活性化するための事業が推進されていると述べた。

 宴会には林景萬貿易相、弓錫雄外務次官らが招かれた。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2006.3.20]