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朝鮮人民軍海軍司令部代弁人 謀略世論流布を非難

 朝鮮人民軍海軍司令部スポークスマンは3日、南朝鮮軍当局が朝鮮に対する謀略的な世論を流布していることと関連し、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。

 南朝鮮のある放送によると、機動訓練を行っているわれわれの海軍艦艇が、警戒任務を遂行している南側の海軍を「狙って機会があれば報復」することを「誓っている」という「資料」を南朝鮮の「政府消息筋」が最近、マスメディアに流したという。

 これは、敵意に満ちたねつ造であり、朝鮮に対する冒とく、挑発である。

 われわれは、その「政府消息筋」がとりもなおさず、軍部消息筋だということを疑わない。

 南朝鮮軍部は、こうした世論を流布して日増しに高まる北南間の和解と協力、緊張緩和のムードに水を差し、われわれに対する対決と敵対感を鼓吹しようとしている。

 6.15北南共同宣言の崇高な理念を重んじているわれわれは、西海上での偶発的な衝突を防ぐため北南将官級会談で採択された合意書の事項を常に忠実に履行しており、とくに最近の「ワタリガニ漁期」に忌まわしい出来事が発生しないよう努力を傾けている。

 にもかかわらず、南朝鮮軍部が誰かの「報復」についてうんぬんしたのは、われわれをあえてどうにかしようとする下心をそのまま口に出したまでだ。

 われわれは、南朝鮮軍部が流布した悪口を西海上での新たな衝突を予告する前奏曲と見なす。

 朝鮮人民軍海軍は、これに対処して高度の警戒心を堅持し、事態の発展を鋭く注視するであろう。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2006.5.11]