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ネット医療相談が活発

 平壌医学大学病院の健康に関するホームページ(HP)「長生」の利用率が高まっている。

 HP開設(2005年8月)後、2460余件の新しい資料が補充、更新され、掲示板と相談室の運営も活発になっている。HPは、「日常生活における症候と対策」「平壌医学大学病院の特技治療」「健康長寿と自然療法」「新技術ニュース」など7項目で構成され、数千件の資料が入力されている。最近、咸鏡南道咸興市のリ・チュンナム氏(男)が、HPの相談室に肺ガン患者の治療と対策について質問し、その答えに従って対策を講じた結果、治療効果があったという。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2006.6.30]