top_rogo.gif (16396 bytes)

米 7月に160回の空中偵察

 朝鮮中央通信によると、米国が7月に朝鮮に対する160余回の空中偵察を行った。南朝鮮と海外基地の各種戦略、戦術偵察機が動員された。

 そのうちRC135戦略偵察機による偵察は、12日間にわたって19回に達する。

 米国はまた、南朝鮮に新たに配備した最新型U2高空戦略偵察機を連日、徳積島の西方、抱川、束草東方一帯をはじめ最前線一帯の上空に出動させ、長時間にわたって朝鮮の主要軍事対象物と軍事的動きに対する偵察に狂奔した。

 一方、RC12戦術偵察機をはじめ各種戦術偵察機による偵察回数だけでも90余回に達する。

[朝鮮新報 2006.8.5]