top_rogo.gif (16396 bytes)

朝鮮語 「超高難易度」に選ばれる

 連合ニュースによると、朝鮮語は米国人にはマスターしにくい言語として認識されていることがわかった。

 米会計検査院(GAO)が12日に上院・外交委員会に報告した「米国務省の外国語職務遂行評価」によると、米国務省が全世界に派遣している2832人が使用する69の外国語は「世界語」「高難易度言語」「超高難易度言語」「その他の言語」の4つに分類される。

 超高難易度言語には朝鮮語、中国語、日本語、アラビア語の4つが、高難易度言語にはハンガリー語やフィンランド語など50の言語が、世界語にはスペイン語やフランス語、イタリア語など10言語が選ばれた。

[朝鮮新報 2006.8.21]