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「トゥ・ドゥ」結成80周年 平壌で記念報告大会 反米対決戦で必ず勝利を

 「打倒帝国主義同盟」(トゥ・ドゥ)結成80周年記念中央報告大会が16日、平壌体育館で行われた。

 大会には、党と軍隊、国家の幹部と友党委員長、内閣メンバー、党、武力機関、政権機関、社会団体、省・中央機関の活動家、朝鮮人民軍の将兵、科学、教育、文化芸術、保健医療、出版報道の各部門の活動家、平壌市内の勤労者が参加した。

 朝鮮労働党政治局委員である朝鮮最高人民会議常任委員会の金永南委員長は記念報告で、「トゥ・ドゥ」の結成はわが国において新型の革命的党建設の出発点になり、「トゥ・ドゥ」から朝鮮労働党の栄えある根を下ろし始めたと強調した。

 報告者は、金日成主席の卓越した思想と賢明な指導のもとに「トゥ・ドゥ」から始原が開かれたチュチェ革命偉業が80年間の歴史的道のりで自主と先軍、団結の一路に沿って力強く前進してきたとし、次のように指摘した。

 先軍は「トゥ・ドゥ」の反帝闘争理念をもっとも透徹に具現した朝鮮革命の永遠なる勝利の旗じるしだ。

 「トゥ・ドゥ」の結成は日本帝国主義を打倒するための決戦の宣布であり、地球上のすべての帝国主義との対決の宣言であった。

 日帝の弾圧と白色テロが横行する厳しい環境のなかで、革命の領袖を命を賭かけて擁護し、領袖のまわりに広範な人民大衆を結集させて朝鮮革命の主体的力量を強化していった「トゥ・ドゥ」の伝統は、わが党と革命の一心団結の思想的源、精神的手本となった。

 偉大な領袖、偉大な指導者をいただいた幸運に浴し、複雑な歴史の渦巻きのなかでも革命の主体的性格をしっかり守ってきたし、党と領袖のまわりに固く団結した革命隊伍の一心団結の威力、銃の威力で民族解放、階級解放、社会主義建設偉業の全歴史的道のりを勝利のうちに前進させてきたこと、まさにこれが「トゥ・ドゥ」の旗のもとに上昇の一路をたどってきた朝鮮革命80年史の主な総括である。

 朝鮮労働党と軍隊、人民は今後も必勝の信念と革命的楽観に満ちて金正日総書記の卓越した思想と指導に忠実に従って「トゥ・ドゥ」から始まったチュチェ革命偉業を最後まで継承、完成し、富強祖国を建設するという金日成主席の念願を輝かしく実現するための歴史的進軍を力強く推し進めるだろうと強調した。

 また、米国の日ごとに増大する核戦争脅威と極悪な反朝鮮孤立、圧殺策動により、われわれの社会主義祖国の安全が由々しく侵害されている朝鮮半島の現情勢はわが軍隊と人民をして「トゥ・ドゥ」が高く掲げた反帝、自主の旗をいっそうしっかりとらえて先軍革命の不変軌道に沿って力強くたたかっていくことを求めている。

 われわれは、米国の反朝鮮孤立、圧殺策動が極限点を越えて最悪の状況をもたらしている諸般の情勢のもと、敵の核戦争威嚇と制裁圧力策動に対処して新しい対応措置を取った。

 先日、100%われわれの知恵と技術に基づいて成功裏に行われた地下核実験は強力な自衛的国防力を渇望してきたわが軍隊と人民に大きな鼓舞と喜びを与えた歴史的な出来事であり、朝鮮半島と周辺地域の平和と安定を守るうえで寄与するであろう。

 わが軍隊と人民は、「トゥ・ドゥ」の理念のもと、朝鮮革命の道のりで堅持してきた先軍の旗をこれからも高く掲げてチュチェの政治的、軍事的威力を絶え間なく強化してわれわれの思想と制度、われわれの正義の偉業をしっかり守り、歴史的な反米対決戦で必ず最後の勝利を達成するであろう。(朝鮮通信)

「ㅌ(トゥ)ㄷ(ドゥ)」金日成主席が1926年10月17日に結成した初の共産主義青年組織。正式名称は打倒帝国主義同盟。朝鮮労働党のルーツと位置づけられている。

[朝鮮新報 2006.10.20]