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南で軍事演習相次いで実施 「情勢悪化させる」と非難強まる

 南では10月に入り連日南朝鮮駐屯米軍と南朝鮮軍による大規模軍事演習が実施されている。

 南の放送「民衆の声」などによると、17日、南朝鮮駐屯米軍隷下の歩兵大隊の兵力400余人と多連装ロケット砲(MLRS)12台が投入され、京畿道内の米軍訓練場で砲射撃訓練が実施された。23日にはヨンピョン射撃場で軍事境界線一帯の北側の長距離射程砲に対応する火力訓練を行った。

 これに先立ち19日には、「2006韓米連合合同沿岸上陸訓練」が京畿道金浦市一帯で実施され、20日から27日まで慶尚北道浦項市の北部地域海上と内陸一帯では、陸海空軍と海兵隊の参加のもと「護国合同上陸訓練」が行われた。

 「韓米合同上陸作戦訓練」は「作戦計画5027」にしたがい、訓練地を北側の海岸地域に仮定して仮想訓練を実施するもので、朝鮮半島の緊張を高める「北侵戦争演習」だと非難されてきた。

 「韓米連合司令部」や南朝鮮軍の関係者は軍事演習について、「毎年行っている演習であり、最近の情勢とは無関係で特別なものはないと」述べ、核問題との関連を否定した。

 このような動きに対して北側は、「朝鮮半島情勢を戦争間際まで追い込む重大な挑発行為であり、朝米対決を激化させる危険な冒険」(24日付労働新聞論評)だと反発を強めている。

[朝鮮新報 2006.10.27]