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離任の駐独朝鮮大使 大統領にあいさつ

 朴賢甫駐独朝鮮大使が16日、ドイツのホルスト・ケーラー大統領を訪問し離任のあいさつをした。大統領は席上、朝鮮半島の核問題が対話と協議の方法で平和的に解決され、統一が朝鮮人民自身の力に基づいて達成されるものとの期待を表した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2006.3.30]