朝鮮労働党総書記の金正日・国防委員会委員長に中国共産党総書記の胡錦濤国家主席から22日、朝鮮の一部地域で豪雨による人命および財産の損失が発生したことと関連して慰問電が寄せられた。
慰問電は、中国の党と政府を代表して総書記と被災地の人民に慰問の意を表し、「あなたと朝鮮労働党、政府の指導のもと、被災地の人民が災害による損失をいやし、一日も早く安定した生活を送ることになるものと信じる」と述べた。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2006.7.27]