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ナイジェリアでチュチェ研年次総会

 ナイジェリア・チュチェ思想研究全国委員会の年次総会が9日、アブジャで行われた。

 会議では、同委員会のM・M・アルハサン委員長の報告に続いて金正日主義研究グループ、チュチェ哲学研究グループの両委員長が討論した。

 報告者と各討論者は、不滅のチュチェ思想が日ごとに世界的規模で大きなけん引力を持って広く研究、普及されていることに言及した。

 さらに、チュチェ思想、先軍思想の研究組織を拡大、強化し、チュチェ思想国際研究所と各国のチュチェ思想研究組織間の連係を緊密にすべきであると強調した。

 そして、社会主義強盛大国を建設していく朝鮮人民のたたかいを積極的に支持することは、チュチェ思想信奉者の義務であると述べ、今後さまざまな形式と方法で連帯活動を強化していく決意を表明した。

 総会では2007年度活動計画が討議された。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2006.11.24]