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「民族心」育む大切さ

川崎初級教員 姜珠淑さん

 1月27、28の両日、東京で開かれた2005年度各級朝鮮学校教員の東日本教育研究集会で、「準正規教育」に関する自身の経験について討論した。川崎市教育委員会と日本の民間団体共催の「子どもの母語、語学教室と親子ひろば」という講座で04年9月から講師を務め、幼児らに月2回、小学生らに月3回朝鮮語を教えている。同講座には南から嫁いできた人、在日の父母らとその子どもらがたくさん集まる。日本学校に送っても自分の子どもにはウリマルを学ばせ、民族心を育てたいと考える人が少なくないことを知った。

 川崎朝鮮初級学校で13年間教鞭を取り、現在は初級部3年の担任。「両立できるか不安だったが、とても大切な活動。ウリハッキョの宣伝にもなる。同胞社会の発展のため、子どもたちの民族心を育むことが何よりも一番大切だ」と語る。

 「今後、このような教室をさまざまな場所でやっていければ」と目を輝かす。

[朝鮮新報 2006.2.1]