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「目標は年内デビュー」

マンガコンテストに入選 李佳澄さん

 「今年の目標は、漫画家としてデビューすること」と語るのは、大阪市在住の新成人、李佳澄さん(20)。

 このたび、白泉社発刊の少女漫画雑誌、月刊「LaLa」の新人マンガコンテストに入選した。

 出品作は「Sweet love」。女子高生の淡い初恋物語を描いた学園ドラマで、応募者100人中15人のベスト賞のうちの1人に選ばれた。

 「幼い頃からマンガが好きだった。同級生に絵のうまい子がいて、見よう見まねで真似をしたのがマンガを描き始めたきっかけだった」

 中級部までは舞踊部に、高級部3年間は美術部に所属した。

 「高3のとき初めて集英社発刊の月刊『りぼん』のマンガスクールに応募して、ABC3段階のうちBクラスという評価を受けた。高3で、みんなが受験勉強をしているときも、頭の中はマンガのことでいっぱいだった」

 実は彼女、中学3年生のときに郵政省主催の第39回かんぽ作文コンクール(4200余校、14万6千余編応募)地方審査で、近畿郵政局長賞を受賞した経歴の持ち主でもある。

 「いつかは家族のきずなについても描いてみたい。複雑な家庭で育つ子どもの心境などをうまく汲み取って」

 そのためにも「技術向上も含めて、日々修練が必要!」と己を励ます。

 「グランプリまであと1歩。目標に向けてがんばります!」

[朝鮮新報 2006.2.21]