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「朝鮮舞踊、一生続けたい」

東海朝鮮歌舞団 舞踊手 李美順さん

 3月3日に行われた東海朝鮮歌舞団創団40周年記念公演は、600余人の観客が詰めかける盛況ぶりだった。「いつも公演を見て支えてくれる同胞たちに感謝の気持ちを込めたかった」−団長不在の中、2004年から責任者として東海朝鮮歌舞団を引っ張ってきた。

 四日市初中から朝鮮舞踊を始め、愛知中高、朝大に進んだあとも続けた。朝大卒業後は四日市初中で1年教鞭をとり、歌舞団へ。

 今一番感謝したいのは「祖国の先生」だと語る。歌舞団で活動しながら今まで7年間、平壌で舞踊講習を受けた。「自分をここまで育ててくれた先生がいたからこそ、舞台で思いきり踊れる自分がいる」。

 これからは「朝鮮人としての固い意志を持ち、しなやかに踊る舞踊手でありたい」と語り、「女性らしくも、芯の強い女性でありたい」と心に秘める。

 「自分にとってなくてはならない朝鮮舞踊。一生続けていきたい」

[朝鮮新報 2006.3.15]