封建社会で官職に就かない士と常民が着ていた衣服。
裾が長く、袖口が広い。
士は青い色、常民は白い色で身分を区別した。
「クンチャンオク」とも呼ぶ。
(出展「李朝服飾図鑑」=朝鮮文学芸術総同盟出版社、1962年版より)
[朝鮮新報 2006.6.2]