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音楽に多忙な日々

声楽家 金桂仙さん

 昨年9月に音楽生活20周年を記念して、大阪・いずみホールでソプラノリサイタルを開いた。

 母が闘病生活のすえ、2月に他界。「しばらく歌う気になれなかった」が、大学時代の恩師の後押しもあって、7月6日、大阪市中央区のそごう劇場で催された「第5回四葉のクローバー・日韓コンサート」に、7月21日にはドーンセンターホールで開かれた「関西歌曲研究会演奏会 初夏に歌う/日本歌曲の夕べ」に出演。客席からはたくさんの拍手が送られた。

 大阪朝鮮歌舞団、金剛山歌劇団のメゾ・ソプラノを経て、47歳で大阪音楽大学短期大学部に入学。その後、4年制に編入し、さらに同専攻科に進む。

 現在は、地元・大阪を中心に、声楽家として、ボイストレーナーとして多忙な日々を送っている。

 「在日の声楽家として、若い世代のためにも、やれるとこまでやってみたい」と意欲を語る。 

[朝鮮新報 2006.8.23]