長衫(チャンサム)は僧の上衣で、モクチャンサムは黒い長衫。絹または麻布で作った。
袈裟は左側の肩からかけるもので、モクチャンサムを着て、袈裟をかけるのが僧侶の正装であった。
(出展「李朝服飾図鑑」=朝鮮文学芸術総同盟出版社、1962年版より)
[朝鮮新報 2006.12.13]