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「在日」はプレミアな存在

北京大学・国際関係学部4年 李志善さん

 12月1、3日のサッカー「東アジアカレッジ・フレンドシップ・カップ」の第1回大会(駒沢陸上競技場、朝鮮大学校)に出場した北京理工大学。その通訳としてチームに同行した。

 北京大学・国際関係学部国際政治学科4年の23歳。同大学のサッカー部でレギュラーとしても活躍する。静岡朝鮮初中級学校、愛知朝鮮中高級学校を卒業。中国に1年間語学留学したあと、北京大に入学。「体が2つあれば朝大にも行きたかったが、やり遂げたい『志』があった」。夢は大きい。「北東アジアの平和」「祖国統一」に寄与したいというもの。

 2002年、北京で「在日コリアン会」を立ち上げた。「ネガティブになりがちな日本での状況の中、若者的な発想で言えばこういう時代だからこそ、自分たちのプレミアな存在を感じてほしい」。会にはそんな思いが込められている。

 「外にいると余計に自分の『根っこ』を考えるようになった。将来は北東アジアをつなぐ仕事に就きたい」

[朝鮮新報 2006.12.26]