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第42回在日コリアン中央ゴルフ大会、第14回在日コリアン中央ゴルフ選手権

幅広い同胞網羅し発展を 160人の選手が熱戦

選手たちは日ごろの練習成果をいかんなく発揮した

 第42回在日コリアン中央ゴルフ大会(10月25〜26日)と第14回在日コリアン中央ゴルフ選手権大会(10月24〜26日)が栃木県のグランディ那須白河ゴルフクラブで行われた。

 在日本朝鮮人ゴルフ協会の主催、在日本朝鮮人栃木県ゴルフ協会の主管で行われた両大会には160人の選手が参加した。

 今大会の特徴は、中央大会と選手権大会を同時に進行したことと、大会名称を従来の「在日本朝鮮人」から「在日コリアン」に変えたことだ。幅広い同胞を網羅し、ニーズに応えていく意味で名を改めた。

 そして今大会の運営を中央ゴルフ協会の副理事長ら40代の若い世代が受け持った。

「会長杯」個人戦で優勝した金重光さん(左)とゴルフ協会・呂光市会長

 会長、副会長たちから運営のノウハウを一つひとつ教わった。いっそうの大会発展を見越してのことだ。競技方式も元来、「1部」「2部」「シニア」としていたのを「会長杯」「理事長杯」「シニア杯」とし、選手たちがレベルを気にせず参加しやすくした。

 第14回ゴルフ選手権では、山口の李源守選手が優勝した。

 第42回中央ゴルフ大会は、「会長杯」「理事長杯」「シニア杯」の部門に分けて行われ、個人戦と団体戦で順位を競い合った。

「シニア杯」団体戦で優勝した宮城Aチーム

 13チームが参加した「会長杯」の団体戦では山口チームが、個人戦では新潟の金重光選手が優勝した。12チームが参加した「理事長杯」の団体戦では奈良チームが、個人戦では千葉の鄭秀龍選手が優勝した。10チームが参加した「シニア杯」の団体戦では宮城Aチームが、個人戦では宮城の金長暎選手が優勝した。

 在日朝鮮人ゴルフ協会の呂光市会長は、「幅広い同胞たちを網羅して大会を発展させるとともに、新しい世代の愛好家たちの中から優秀な選手を育てるために尽力していきたい。今後もゴルフの大衆化に力を注いでいきたい」と語っていた。

[朝鮮新報 2006.11.8]