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アジア大会選手団帰国 内閣が宴会

 第15回アジア競技大会に参加した朝鮮選手団が16日、帰国した。

 朝鮮は今大会の体操、柔道、射撃など多くの種目で31個のメダル(金6、銀9、銅16)を獲得した。

 朝鮮内閣は同日、選手団のために平壌の清流館で宴会を催した。

 盧斗哲副総理と体育指導委員会の文在徳委員長、朝鮮サッカー協会委員長の崔南均収買糧政相、平壌市人民委員会の方K甲委員長、体育部門の活動家が選手団と共に参加した。

 盧斗哲副総理は演説で、女子サッカーをはじめ優勝の栄誉を獲得した選手たちを歓迎し、すべての選手が高い目標を立て、練習を強化して今後行われる各競技で祖国の栄誉をいっそう輝かせることについて強調した。

 功勲体育人のコン・ヘオク選手は答辞で、これからもすべての国際競技で優秀な成績をおさめることを決意した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2006.12.22]