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朝米会談で一定の合意 朝鮮外務省代弁人

 朝鮮外務省スポークスマンは19日、ベルリンで朝米会談が行われたことで朝鮮中央通信社記者の質問に答えた。

 スポークスマンは、今回、ベルリンで朝鮮と米国間の会談が双方の合意によって行われたとしながら、会談は、肯定的な雰囲気のなかで16日から18日まで真しに行われ、一定の合意が遂げられたと述べた。

 そして、われわれは、核問題での懸案の問題を解決するために朝鮮と米国が直接対話を行ったことに注意を払ったと指摘した。

 【解説】昨年末の6者会談で朝鮮側は、9.19共同声明発表後、米国の軍事的脅威と制裁圧力の加重に対処した朝鮮の核実験実施で新たな状況が作り出されたことについて言及しながら、金融制裁をはじめとするあらゆる制裁が解除されてこそ共同声明履行に入れるという立場を表明した。会談期間、朝米は金融関係者による直接交渉を行い、年が明けたあと協議を再開することで合意した。

 今回スポークスマンは、金融制裁問題を論議する朝米交渉の再開に先立ちベルリンで行われた朝米団長らの対話を「朝米会談」だとし、その意義を強調した。

 6者会談参加国の間で次回の会談の再開と関連する動きが活発に行われているなかで行われた朝米会談は、朝米関係の進展によって核問題解決の突破口を作り出すという構図を示している。

 6者会談朝米代表団団長による会談は、昨年12月の6者会談以降4週間ぶりに行われた。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2007.1.22]