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「弾圧に屈しないで」 平壌の少女から手紙

 【平壌発=李泰鎬記者】父親の職場に朝鮮新報社の平壌特派員が取材にくることを知った平壌市臥山小学校4年生のキム・イルシムさん(11)が在日同胞あてに手紙を寄せた。

 キムさんは新聞を通じて在日同胞学生に対する暴行事件が起きていることを知り、同胞らに、少しでも力になりたいとペンをとったという。

 彼女は、「統一した祖国で幸福に暮らす日を早めるために、力強くたたかってください」と話しながら、記者に手紙を託した。以下手紙を紹介する。

◇     ◇

 アンニョンハシムニカ。

 2007年を迎え、祖国で暮らす少女、キム・イルシムが新年のあいさつを送ります。

 今も、日本反動の弾圧に屈さず力強くたたかっているであろうアボジ、オモニ、オッパ、オンニたちを思い、この手紙を書いています。

 私は以前新聞で、日本にいる在日の生徒がチマ・チョゴリを着て学校に通っているからと、日本反動から暴挙を加えられているという記事を読み、怒りを禁じえませんでした。

 アボジ、オモニ、オッパ、オンニたち、絶対に屈しないでください。

 私たちは統一祖国で必ず幸福に暮らせます。

 その日を早めるために力いっぱいたたかってください。

 私も勉強に励みます。

 それでは、その日までお元気で。

[朝鮮新報 2007.1.29]