合同軍事演習糾弾の共同声明を発表 北、南、海外団体 |
6.15共同宣言実践北側委員会をはじめ北側の11の団体、南北共同宣言実践連帯をはじめ南側の21の団体、6.15共同宣言実践日本地域委員会をはじめ海外側の32の団体は13日、「連合戦時増援演習」と「フォールイーグル」合同軍事演習を強行しようとする米国と南朝鮮当局を糾弾する共同声明を発表した。
北、南、海外の団体は共同声明で、米国と南朝鮮当局が対朝鮮敵視政策の放棄が盛り込まれている「2.13」合意を行動で保証すべき現在、大規模な北侵戦争演習をまたもや繰り広げようとする行為は、平和を念願する7000万同胞の統一熱望に挑戦する妄動になると糾弾した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2007.3.20] |