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日本の「拉致問題」優先を非難 朝鮮中央通信

 朝鮮中央通信社は20日、7〜8日にベトナムのハノイで行われた朝・日国交正常化作業部会と関連し、論評を発表した。朝鮮の公式メディアが同作業部会について伝えるのはこれが初めて。

 論評は、作業部会での日本の「拉致問題」優先を非難し、朝・日平壌宣言と「2.13共同文書」の精神に甚だしく反する日本の誤った行為によって朝・日作業部会は何の合意も見られなくなったと指摘した。

 そして、「拉致問題」で進展がなければ対朝鮮エネルギー支援に参加しないという日本側の方針について、「われわれは、日本にいかなる支援も求めなかったし、また、日本から支援を受けるつもりもない」と強調した。

 論評は、日本が無条件しなければならないことはわが人民に犯した過去の罪に対する謝罪と補償であるとしながら、日本が「拉致問題」を持ち出すのではなく、この問題とは比べようもない自国の罪深い過去を清算し、6者会談合意事項を誠実に履行することを強く求めた。

[朝鮮新報 2007.3.23]