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朝鮮労働党の崔泰福書記 中国共産党代表団と会見

 朝鮮労働党の崔泰福書記は4月18日、平壌の万寿台議事堂で、劉洪才副部長を団長とする中国共産党対外連絡部代表団と会見した。

 朝鮮労働党中央委員会の活動家と駐朝中国大使館付参事が参加した。

 団長は席上、中朝両国間の親善関係は毛沢東主席、周恩来首相と金日成主席が築いたとし、歴史の試練を乗り越えた中朝親善関係は両国人民の心に深く根付いていると述べた。

 そして、胡錦濤総書記と金正日総書記の深い関心のなかで中朝親善関係は絶え間なく発展していると述べ、これをさらに強化していくことは中朝両党、両国人民の念願であり、中国の党と政府の揺るぎない立場であると強調した。

 また、崔泰福書記は同日平壌の万寿台議事堂で、表敬訪問したチルギチ・チミト・オンダル委員長を団長とするロシア国家会議(下院)露朝親善議員団代表団と会見した。

 朝鮮ロシア親善議員団の洪瑞憲委員長らとワレリ・スヒニン駐朝ロシア大使が同席した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2007.5.2]