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朝鮮労働党代表団 エジプト、シリアの党幹部と会見

 エジプト国民民主党のサフワト・シャリーフ幹事長は6月27日、同国を訪問した金泰鐘副部長を団長とする朝鮮労働党代表団と会見した。

 幹事長は席上、エジプト国民民主党は金正日総書記を首班とする朝鮮労働党の指導のもと、親善的な朝鮮人民が富強祖国建設と国の統一のために注いでいる努力を評価し、支持すると述べた。また、今後も朝鮮労働党との関係発展のため積極的に努力するであろうと強調した。

 一方、シリアのバース・アラブ社会党のアブドラ・アル・アフマル副書記長も7月1日、同国を訪問した朝鮮労働党代表団と会見した。

 副書記長は席上、バース・アラブ社会党と人民は金正日総書記の先軍政治に従って国の自主権を守り、社会主義強盛大国建設を推し進め、祖国統一のための朝鮮労働党と人民のたたかいを全面的に支持すると強調した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2007.7.11]