【平壌４日発朝鮮中央通信＝朝鮮通信】金正日総書記は盧武鉉大統領夫妻のために４日、昼食会を催した。

　これには、盧武鉉大統領と夫人、権五奎・財政経済部長官、金雨植・科学技術部長官、李在禎・統一部長官、金章洙・国防部長官、任祥奎・農林部長官、卞在進・保健福祉部長官、金万福・国家情報院院長をはじめ随行員が招かれた。

　また、金英逸・内閣総理、金鎰�普E人民武力部長、金己男・党中央委員会書記、姜錫柱・第１外務次官、金養建・党中央委員会部長、朴南基・党中央委員会部長、張成沢・党中央委員会第１副部長、李明秀・国防委員会行政局長、朴在京・朝鮮人民軍大将、金桂官・外務次官が参加した。

　昼食会は、同胞愛あふれる和気あいあいとした雰囲気のなかで行われた。

　金正日総書記は昼食会の後、盧武鉉大統領と別れのあいさつを交わした。

　盧武鉉大統領は、金正日総書記が平壌訪問の期間に温かく歓待してくれたことに深い謝意を表した。

［朝鮮新報 2007.10.6］