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中国創建58周年で宴会

 中華人民共和国創建58周年に際し、劉暁明・駐朝中国大使が9月28日、平壌の羊角島国際ホテルで宴会を催した。

 朝鮮最高人民会議常任委員会の楊亨燮副委員長と朴慶善、朴在京、金永日、李竜男、全英鎮氏ら関係者、駐朝各国外交代表と国際機関代表が招かれた。

 劉暁明大使は演説で、中朝親善は悠久な歴史と輝かしい伝統を有しているとし、両国の最高指導者の深い関心のなかで中朝親善関係はあらゆる分野で新しい成果を収めていると述べた。

 そして、中朝親善、協力関係を絶え間なく強化、発展させることは中国の党と政府の確固とした方針であると述べ、中国人民は朝鮮人民とともにこの関係をいっそう強化するために努力すると強調した。

 楊亨燮副委員長は演説で、中国創建後の58年間、中国人民が新社会建設のたたかいを力強く繰り広げて中国全土に繁栄する社会主義国家を建設したことに言及した。

 また、朝鮮人民は、中国共産党の指導のもと中国人民が第17回党大会を実りあるものとして迎え、調和のとれた社会主義社会を建設する活動でより大きな成果を収めることを心から願うと述べた。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2007.10.10]