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ベトナム共産党書記長が訪朝 金正日総書記が単独会談

金正日総書記が平壌に到着したマイン書記長を空港で出迎えた。 [朝鮮中央通信=朝鮮通信]

 金正日総書記の招請により、ノン・ドク・マイン・ベトナム共産党中央委員会書記長が16〜18日まで朝鮮を公式親善訪問した。

 ベトナム共産党トップの訪朝は1957年の故ホー・チミン主席以来、半世紀ぶり。

 金正日総書記は16日、特別機で平壌に到着したマイン書記長を空港で出迎えた。また、18日の出発の際も空港で見送った。

 数千人の平壌市民が両国の旗と花束を手にし、空港と沿道で一行を歓迎した。

 また、党、政府、軍の幹部が空港で一行を出迎えた。

マイン書記長と会談する金正日総書記 [朝鮮中央通信=朝鮮通信]

 空港では、マイン書記長を歓迎する儀式が執り行われた。

 17日、金正日総書記とマイン書記長との単独会談が行われた。朝鮮中央通信は会談が「真しで親善的な雰囲気の中で行われた」と報じた。

 総書記は17日、マイン書記長の宿舎である百花園迎賓館を訪問、マイン書記長のために昼食会を催した。

 朝鮮側は今回のベトナム共産党書記長の訪朝について、「社会主義と祖国統一に向けたわれわれのたたかいを支持、鼓舞するものであり、両国間の親善関係の強化、発展において重大な出来事になる」(労働新聞17日付社説)と、その意義を強調している。

金永南委員長とともに大マスゲームと芸術公演「アリラン」を観覧するマイン書記長 [朝鮮中央通信=朝鮮通信]

 16日夕、朝鮮労働党中央委員会が催した歓迎宴の席上でマイン書記長は、同日行われた金永南委員長との会談の結果を高く評価し、「双方の努力によってベトナムと朝鮮の両党、両国、両人民の間の伝統的な親善協力関係が安定的、現実的かつ効果的な新しい発展段階に入るであろうと確信する」と述べた。

 また、「ベトナムは終始一貫して朝鮮人民の平和統一の願いを支持し、6者会談の進展と北南首脳対面の結果を歓迎する」とし、「朝鮮半島の平和と安定、協調の促進に積極的に寄与する用意があり、ASEAN諸国との協調拡大についても支持する」と述べた。

 一方、マイン書記長は16日、錦繍山記念宮殿を訪問し金日成主席に敬意を表した。17日には万景台を訪問した。同日、市内の5.1スタジアムで大マスゲームと芸術公演「アリラン」を観覧した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2007.10.22]