東南アジア諸国を歴訪中の金英逸総理一行が4日、最後の訪問地であるラオスに到着した。
金総理とブアソーン・ブッパーヴァン首相との会談が5日、首都ビエンチャンで行われた。
同日、朝鮮とラオス両国間の部門別会談が行われた。また、朝鮮政府とラオス政府間の2008−2010年度文化交流計画書が調印された。
一方、金総理はこの日、ラオス人民革命党総書記であるチュンマリー・サイニャソーン大統領を表敬訪問した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2007.11.7]