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南朝鮮大統領選挙 12人が立候補

 南朝鮮メディアの報道によると、12月19日に行われる南朝鮮大統領選挙の立候補者が決まった。

 25、26の両日行われた候補者登録の受付に、大統合民主新党の鄭東泳氏、ハンナラ党の李明博氏、無所属の李会昌氏など、過去最多となる12人が届け出た。

 一方、候補者登録を前後して実施されたメディア各社の世論調査の結果によると、李明博候補が30%後半の支持率で1位を占めている。以下、鄭東泳、李会昌の両候補がそれぞれ10%台の支持率で続くが、「結果については最後の最後まで予測不可能」(連合ニュース)と指摘されている。

[朝鮮新報 2007.11.28]