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金剛山歌劇団公演 下関、神戸、北九州、広島で

 金剛山歌劇団巡回公演「黎明」が各地で開かれている。

 下関公演が22日、山口県下関市の下関市民会館で開かれた。公演を実行委員長の朴泰振下関商工会会長をはじめ、1200余人が観覧した。

 これに先立ち、北九州公演が15日、福岡県北九州市の九州厚生年金会館で催された。公演を実行委員長の朴聖周小倉商工会会長をはじめ、同胞と日本市民ら1700余人が観覧した。

 また、神戸公演が9日、兵庫県神戸市の神戸文化ホール・大ホールで開かれた。公演を実行委員長の金椿権総連西神戸支部委員長と、西神戸地域実行委員長の金永勲西神戸商工会会長をはじめ、地域の学生と同胞、日本市民ら2000余人が観覧した。

 広島公演が5日、広島市の広島厚生年金会館で行われた。公演を実行委員長の康二中広島県商工会会長と、金子哲夫広島県社会民主党代表をはじめ同胞と日本市民ら1350余人が観覧した。

 公演は、12月16日まで郡山、栃木、川崎、京都、大分の5カ所で行われる予定。

[朝鮮新報 2007.11.28]