檀君と朱蒙の時代を立体的に再現! |
古代のロマン−「古朝鮮」を楽しく、おもしろく研究するための学習会「古朝鮮の始まりはいつから? 檀君と朱蒙の時代を講演と映像で立体的に再現!」(主催=中央大学コリア同窓会)が1月26日、東京・御茶ノ水の中央大学駿河台記念館で開かれる。 学集会では、中沢俊子・結書房(「許俊」の出版社)顧問が、「高句麗から始まり渤海につながる歴史ドラマ」について韓流ドラマ・朱蒙スペシャル版(高句麗始祖)→太王四神記(広開土王)→淵蓋蘇文(高句麗末期)→大祚栄(渤海建国)の映像を交えて解説する。 また、李成市・早稲田大学教授(文学博士)が、「朝鮮古代の民族と国家の起源」について講演する。 質疑応答あり。2次会で新年会も予定している。 ◇ ◇ 1月26日(土)、13〜17時(受付開始12時30分)。中央大学駿河台記念館(御茶ノ水)670号室。参加費(資料代)1000円(一般)、500円(学生)。 問い合わせ=担当・柳栄桓(TEL 03・3714・1684、FAX 03・3714・6210)。 [朝鮮新報 2007.12.14] |