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大阪朝高ボクシング部 2年ぶりに総合優勝

6選手が府予選で優勝

果敢に攻めたてる大阪朝高選手(左)

 第61回全国高等学校ボクシング選手権大会大阪府予選が4月21、22、28日にかけて浪速高校(大阪市)で行われ、大阪朝高ボクシング部の11選手が出場、うち6選手が優勝した。大阪朝高は、2年ぶりに学校対抗の総合優勝も果たした。

 6選手は6月15、16、17の3日間、信楽高校(滋賀県)で行われる近畿高等学校ボクシング選手権大会に出場する。

 また鄭崇志(高3、ライトフライ級)、李正太(高3、フライ級)、呉泰浩(高3、バンタム級)、尹一樹(高3、フェザー級)の4選手は、7月末から佐賀県で行われる全国高等学校総合体育大会(インターハイ)への出場を決めた。一方、劉明剛選手(高2、ウェルター級)は近畿大会の上位5位入賞、尹成得選手(高2、ミドル級)は近畿大会優勝がインターハイ出場の条件となる。【大阪朝高ボクシング部】

[朝鮮新報 2007.5.9]