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第14回在日本朝鮮人関東地方春季バスケ選手権大会

男女、東京がアベック優勝

熱戦が繰り広げられた大会

 「14回在日本朝鮮人関東地方春季バスケットボール選手権大会」(主催=在日本朝鮮人埼玉県籠球協会)が5日、さいたま市記念総合体育館(さいたま市)で行われた。

 会場は中高級部、朝大生、一般、OB、OGら関東地方のバスケットボール愛好家と学父母、大会運営委員会をはじめとする役員ら、そして大会に協力してくれた日本の公認審判員ら600余人でにぎわった。

 大会は男子の1、2部トーナメントと3部エキシビション、女子のリーグ戦で白熱戦が繰り広げられ、男子部門1部で総聯東京、2部で総聯神奈川、女子部門で総聯東京がそれぞれ優勝した。

 また、同会場で「関東地方中級部新人戦」も行われた。

 【大会成績】

 男子1部 優勝−総聯東京、準優勝−東京朝高、3位−総聯埼玉
 男子2部 優勝−総聯神奈川、準優勝−ロング族、3位−朝青足立
 女子 優勝−総聯東京、準優勝−東京朝高、3位−オンマーズ

[朝鮮新報 2007.5.16]