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県ユースサッカー選手権大会で 愛知朝中 ベスト8

県ベスト8となった愛知朝中サッカー部

 愛知県ユース(U−15)サッカー選手権大会(中体連加盟の中学校、クラブチームが参加)が23、24の両日、豊橋総合スポーツ公園芝生広場で行われた。同大会に出場した愛知朝鮮中高級学校中級部サッカー部は、準々決勝(23日)で刈谷81FCと対戦、2−3で敗れたが県ベスト8の成績を残した。

 同サッカー部は4月の愛知地区大会優勝を経て東尾張地区大会でも優勝し、8チームで争われる愛知県大会への出場権を獲得した。

 準々決勝では前半早々、愛知朝中が試合のペースを握るも、相手攻撃陣のカウンターで1点を先取された。その後も一進一退の攻防を繰り返すが、追加ゴールを許した。一方の愛知朝中も前半20分過ぎ、PKを獲得。しかし相手GKの好セーブによりゴールを割ることができず、前半が終了した。

 後半5分、愛知朝中はさらにゴールを許し、3点差をつけられる。しかし果敢に攻め立て、10分の間に2点を返した。試合終了までの15分間、愛知朝中は猛攻を加えたが試合終了のホイッスルが鳴り響いた。大会では、刈谷81FCが優勝した。

 愛知朝中サッカー部は、パスサッカーをベースに判断力を養う練習に重点を置いてきた。まだ成長過程ではあるものの、「ボールを動かしながら、人も動く」チーム作りに専念している。そして全国中学校体育大会(全中)出場、在日本朝鮮学生中央大会での優勝を2大目標として掲げ、新チーム結成後の昨年秋から猛練習に打ち込んできた。

 初の県ベスト8に愛知県同胞らもわいた。大会終了後、金成尚主将は「愛知県8強は成果と言えるが、優勝という目標を達成できなかったので悔しい。今後、『2大目標』実現のためにがんばりたい」と述べながら、「チームに力を与えてくれた同胞たちのために、団結してどんどん勝利を収めていきたい」と語った。

 同サッカー部では、7月から始まる全中県大会に向け「高い意識を持ちながら練習に励みたい」(金明徳監督)としている。【愛知朝中サッカー部】

[朝鮮新報 2007.6.27]