フットサル 「第6回関東朝青杯」 朝青板橋支部が初優勝 |
フットサルの「第6回関東朝青杯」が1日、ミズノフットサルプラザ千住(東京都足立区)で行われた(主催=朝青商工連合会支部)。 関東各地から16チームが参加(写真)。フットサル愛好家と観客ら約200人でにぎわった。 雨露のまだ乾かない人工芝と曇りと晴れが順々に入れ替わるコンディションの中、大会は、まず4組に分かれて予選リーグを行い、続いて各組上位2チームによる1部決勝トーナメント、各組下位2チームによる2部決勝トーナメント方式で行われた。 結果、順当に勝ち進んだ板橋支部(朝青東京)と強豪を次々と撃破したピビンバFC(朝青中央団体・事業体A)が1部の決勝に進んだ。接戦の末、板橋支部が1−0でピビンバFCを下し、初優勝した。 主催者代表の姜宗龍さん(27)は、「今年で6回目を数え、やっと大会の知名度も定着した感がある。来年もまた呼んでくれという声が多かった。同胞青年が集う場としての意義をこれからも強調し、共に汗を流しながら交流を深めていきたい」と語った。(健) 【大会成績】 ▼1部 ▼2部 [朝鮮新報 2007.7.11] |