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米でボクシング世界大会 朝鮮選手3人が出場

 23日から米国・シカゴで開かれている第14回世界アマチュアボクシング選手権大会に、朝鮮選手が出場している。

 選手団は、2004年アテネ五輪で銀メダルを獲得したキム・ソングク選手(ライト級)と、ハン・サンリョン(フェザー級)、チョン・グクチョル選手(ライトフライ級)、監督、関係者など7人。

 大会は08年北京五輪の選手選抜も兼ねている。今大会でベスト8に進出した選手に出場権が与えられる。

 ハン選手は24日の試合でトルコの選手に判定勝ち、初戦を突破した。またキム選手も25日の試合でバージン諸島の選手を2R、RSCで下した。

 朝鮮のボクシング選手が米国で試合を行うのは、96年のアトランタ五輪以来、11年ぶり。

 10月に入ってスポーツ選手の訪米が相次いでいる。ボクシング選手団に先立ち、テコンドーの示範団が4日から17日まで全米5都市で公演を行い、注目を浴びた。

 米国のラジオ放送「ボイス・オブ・アメリカ(VOA)」は今回の朝鮮選手団の訪米に対し、「6者会談の進展と同時に米国と北朝鮮との関係正常化に関する論議が進む中、民間の交流も拡大する見通し」だと指摘、「テコンドー選手団に続いてボクシング選手の訪米によって、スポーツを含めた文化交流が活性化するのではという期待が高まっている」と伝えた。

 大会は来月3日まで行われる。(相)

[朝鮮新報 2007.10.29]