AFC（アジアサッカー連盟）U−１９選手権サウジアラビア大会出場をかけた予選が各国で行われ、朝鮮代表が出場権を獲得した。

　前回優勝の朝鮮は今回、中国、マレーシア、マカオ、シンガポール、東ティモールとともに予選Ｆ組に属している。朝鮮は、シンガポールを３−１（８日）、マカオを７−０（１０日）、マレーシアを３−１（１２日）で下し、３試合を終えた時点で全勝（勝点９）。予選突破を決めた。来年の本大会へは予選全７組の上位２チーム、３位の中で最も成績の良いチームが開催国のサウジアラビアとともに出場する。

［朝鮮新報 2007.11.14］