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各地で朝鮮建国60周年祝う スポーツフェスタや祝賀宴

■栃木

通学バスの贈呈式が行われた

 朝鮮建国60周年記念朝・日友好スポーツフェスタが9月13日、栃木朝鮮初中級学校で行われた。県下の活動家と同胞、日本人士ら約140人が参加した。

 集いでは、総連栃木県本部の崔朝雄委員長があいさつ。朝鮮建国60周年を祝いながら、朝鮮半島を取り巻く情勢は転換的な局面を迎えていると指摘した。

 また、栃木初中の通学バスを購入するために協力してくれたことに謝意を表し、これからも総連の周りに団結し、学校と同胞社会を守っていこうと訴えた。

 続いて、「日朝友好栃木県民の会」の大出勝久会長があいさつし、情勢が好転する中で在日の人々と共に朝鮮建国60周年を祝えられたことは喜ばしいと述べながら、国交正常化と朝鮮の統一につながるよう真の日朝交流を深めていこうと語った。

 参加者らはグラウンドでソフトボールを、体育館でドッジボールをした後、綱引きや玉入れなどの小運動会に参加した。

 集いでは、通学バスの贈呈式も行われた。

 贈呈式では、実行委員会を代表してアボジ会の金成彦会長があいさつ。朝鮮建国60周年を迎えたこの時期に新しい通学バスを贈り、生徒たちが喜ぶ姿を見ることができてうれしいと述べながら、これからも学校と同胞社会を守っていく決意を披露した。

 続いて、金成彦会長とオモニ会の劉成美会長らが生徒代表にゴールデンキーを手渡し、生徒らは感謝の意をこめて1世と父母、同胞、日本人士らに花束を贈呈した。

 「県民の会」副会長で「朝鮮女性と連帯する栃木婦人の会」の添田包子会長は、在日3世、4世が朝鮮人として堂々と生きていける環境を作るために互いに努力していこうと訴えた。【栃木支局】

■茨城

多くの日本人士も参加した

 朝鮮建国60周年慶祝茨城県祝賀宴が9月12日、水戸京成ホテルで行われ、同胞と茨城県議会の石川多聞議員(自民党県連総務会長)と大内久美子議員(共産党)、ひたちなか市議会の井坂章議員(社民党茨城県連合代表)、つくば市議会の金子和雄議員(新社会党茨城県本部委員長)をはじめとする32人の日本人士など89人が参加した。

 集いでは「愛国歌」の演奏に続き、総連茨城県本部の李東済委員長があいさつした。

 また、元衆議院議員の矢田部理弁護士、茨城県議会日朝文化親善議員連盟の鈴木正樹事務局長、元水戸市議会議員の波多昭治氏らが連帯のあいさつを行った。

 集いでは、東京朝鮮歌舞団と茨城同胞女性らによる「ムグンファ」合唱団、茨城朝鮮初中高級学校高級部コーラス部の生徒らによる祝賀公演が行われ、参加者らも一緒に踊りながら建国60周年を祝った。

 日本人士らは、国交正常化と日本当局が朝鮮への「制裁」措置を中止し、「万景峰92」号の往来が一日も早く実現されなければならないと強調した。【茨城支局】

[朝鮮新報 2008.9.29]