top_rogo.gif (16396 bytes)

1948年教育闘争略誌

 1948年1月24日 日本文部省「朝鮮人設立学校の取扱いについて」(官学五号)を各都道府県知事に通牒

 2月16日 朝聯中総、森戸文部大臣に対して「再び奴隷教育を強要するもの」であると反駁通牒を伝達

 3月1日 3.1革命記念人民大会で、全地方的に教育弾圧反対決議

 3月15日 東京都教育局長、都下各学校責任者を呼び文部省指令を強要、全的に拒絶

 3月27日 女性同盟代表8人が森戸文部大臣に対して痛烈な追及

 3月31日 山口で人民大会、山口県庁前で1万余の同胞が24時間の徹夜闘争

 4月1日 兵庫では朝鮮人学校明渡反対人民大会を開催し、12条件要求の決議採択

 4月11日 朝聯第14回中央委員会、自主教育の方針を再確認

 4月15日 兵庫県事態急迫、交渉委員73人被検

 4月19日 朝鮮人教育対策委員会、安井東京都知事に「朝鮮人学校の教育用語は朝鮮語とする」など4条件提示、条件保障をするなら私立学校認可を受ける用意があると表明。岡山で人民大会、検挙されていた盧委員長釈放、学校閉鎖命令の執行停止、勝利的解決

 4月20日 東京都教育局長、東京都下14校に学校閉鎖令、対日理事会各国代表を訪問、山口県では、閉鎖令解除と援助確約

 4月23日 大阪で1万余の同胞が府庁前(大手前公園)で人民大会、179人被検、負傷者約100人、兵庫では同胞が各学校を実力で守るも、日本警察が実力で封印

 4月24日 兵庫で人民大会、学校閉鎖令解除、検挙者釈放等の諸要求を貫徹。大阪では前日のデモで逮捕された同胞の釈放を要求し、抗議に行った同胞が被検(南署事件)

 4月25日 兵庫県下に「限定付非常事態」宣言。弾圧開始−検挙旋風−「朝鮮人狩り」−連絡途絶、午後4時に被検400人

 4月26日 第8軍司令官アイケルバーガー中将が神戸入り、正午現在被検1000人、大阪では4万人の同胞が大阪府庁前(大手前公園)で第2次人民大会。強制解散命令により解散する同胞に日本警察が冠水・発砲し、金太一少年被殺、金花順さんほか多数重軽傷。なお、当日の逮捕者はなし

 4月27日 大阪府に鈴木警察局長、すべての朝鮮人の大阪府下官公署への出入禁止を通告、東京では各学校責任者16人が被検、阪神地方現地調査団、東京を出発

 4月28日 兵庫で28日午後5時現在、1973人が被検。東京都下各学校・支部等で計画的弾圧準備を探知し、各学校授業一時中止、文部省態度弾圧的に

 5月1日 メーデーで金薫氏が人民広場で真相呼訴。参議院で鈴木法務総裁が一方的な現地調査報告、細川嘉六氏が反駁質問

 5月2日 在日朝鮮人学校事件真相調査団(鹿地亘氏以下8人)が阪神地方へ調査

 5月4日 東京都学校責任者16人が釈放

 5月5日 朝聯中総と文部省が覚書に正式調印

 5月16日 東京教育会館で「在日朝鮮人学校事件真相調査団」報告大会開催

 5月24日 兵庫で軍事委員会裁判開始

[朝鮮新報 2008.4.21]