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党、軍、内閣が大使館に花輪 四川省大地震 弔意

 朝鮮労働党中央委員会、国防委員会、内閣は、中国の四川省汶川県で発生した大地震によって多くの人命被害が出たことに関連して20日、駐朝中国大使館に共同名義の花輪を送った。

 外務省、人民保安省、貿易省、保健省、対外文化連絡委員会をはじめ省、中央機関と勤労者団体も同日、大使館に花輪を送った。

 また、朝鮮の党と国家の幹部は同日、駐朝中国大使館を訪れ弔意を表明した。

 金永春国防委員会副委員長、最高人民会議の崔泰福議長と盧斗哲副総理、朴宜春外相、朝中親善協会委員長である崔昌植保健相、対外文化連絡委員会の文在譜マ員長代理、朝鮮労働党の朴慶善副部長が参加した。

 同日、省、中央機関、勤労者団体の幹部らが同大使館を訪問して弔意を表明した。

 一方、この日、駐朝各国外交代表も同大使館を訪れ弔意を表明し、弔意録に一文をしたためた。

[朝鮮新報 2008.5.23]