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各国大使が農作業手伝う

 朝鮮に駐在している各国の大使と大使館員らが各地の農場で田植えを手伝い支援物資を渡した。

 ソドブジャムチン・フレルバートル駐朝モンゴル大使と大使館員らは5月30日、黄海北道沙里院市の朝鮮モンゴル親善正方協同農場で農作業を手伝った。

 また、劉暁明・駐朝中国大使と大使館員らは29日、平壌市順安区域の中朝親善宅庵協同農場の農作業を手伝った。大使は、中朝親善関係のいっそうの発展のため積極的に努力すると述べた。

 レ・バン・ク駐朝ベトナム大使と大使館員も28日、黄海北道沙里院市にある朝鮮ベトナム親善嵋谷協同農場の苗取りと田植えをを手伝った。大使は、農場が今後穀物生産においてさらなる成果を収めるものと確信すると述べた。

 また、駐朝インドネシア大使は26日、駐朝英国大使は21日、それぞれ大使館員ともに現地で農作業を手伝った。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2008.6.4]