7日の朝鮮中央放送、労働新聞、民主朝鮮8日付は米国大統領選挙について報じた。
報道は、米国で4日に行われた大統領選挙で民主党候補であるバラク・フセイン・オバマ上院議員が当選したことに言及し、共和党候補のマケイン上院議員を多数の票差で退けたと詳細を伝えた。
そのうえで、オバマ氏は来年1月に第44代米国大統領に正式に就任することになると付け加えた。
[朝鮮新報 2008.11.12]