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在米同胞団体が後援会結成 五輪出場の朝鮮選手を支援

 在米同胞が北京オリンピックに参加する朝鮮選手の後援団体である朝−米体育協会を結成した。在米同胞インターネットメディアの民族通信が25日、伝えた。

 同協会は地域別組織として米国東部地域委員会、中南部地域委員会、西部地域委員会をそれぞれ結成し、朝鮮選手に対する支援活動を開始すると発表した。同協会のカン・ウンホン会長は今後の計画について、朝鮮選手の五輪参加をバックアップするための募金活動を行い、150人規模の応援団を結成すると明らかにした。

[朝鮮新報 2008.1.28]