電力部門の協力問題を協議
ロシアの電力会社「インテルRAO−UES」代表団が1月26日、平壌に到着した。
代表団は訪朝期間、朝鮮とロシア政府間の貿易・経済・科学技術協力委員会第4回会議で締結された議定書に基づく電力部門の協力に関する問題を朝鮮側と協議する。
双方は、ハサン−羅津間の鉄道と羅津港運営に必要な電力納入問題を重点的に討議する予定。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2008.2.1]