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朝鮮に対する連帯決議採択

 世界民主青年連盟総理事会会議が1〜3日、ポルトガルのリスボンで行われた。40余カ国の青年団体の代表らが参加した。

 会議で採択された政治声明は、米国が朝鮮半島とその周辺地域で絶え間なく強行している武力増強を北東アジアと世界の平和と安全を脅かす基本要因だと非難した。また、6.15北南共同宣言と10.4宣言の履行に対する期待を表明した。

 会議では2008年の行動計画が発表され、6.25−7.27反米共同闘争月間と9月9日の建国60周年記念日を機に朝鮮人民と青年との国際的連帯活動をいっそう強化することが決まった。

 会議では最後に、朝鮮に対する連帯決議が採択された。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2008.2.22]