連合ニュースによると、6者会談合意に基づく対朝鮮経済、エネルギー支援方案を協議する北南朝鮮、中国の3者実務会合が21、22の両日、北京で開かれた。会合では朝鮮側の非核化措置に対応して提供される支援に関する技術的、実務的な問題が協議された。
南側の林聖男団長は協議終了後、3者が今回の協議を通じて相当な共通認識に達したと評価し、「今後、追加の協議を経て北側に提供される支援品目が決定される」と明らかにした。
[朝鮮新報 2008.2.27]